dear deer

木曜日, 11月 27th, 2008

アップルペースト添え
巷の灯には雪がちらつき、酒浸りの季節になってきました。
殆どの宴会は記するに値しないけれど、先日のは別です。

お洒落で親密な空間でのフルコース。
茗荷とかクミンとかを大胆に使用したオリジナリティあふれる香りの饗宴。
さらに、メインは思わぬジビエ、エゾシカ肉でした。
解禁直後なので合わせたボジョレヌボーは、僕は既に今期3本目だし、まあ縁起物だからと正直期待していませんでした。
しかし、さすがヴィラージュ、フルーティーでびっくりしました。今年の評価変わりました。

それよりも何よりも、一番のご馳走は、同席のメンバーとのたわいなかったり身につまされたりのお喋りでした。
いやーホント癒されました。楽しかったです。

次回を約束して、それぞれの生活に帰って行ったのでした。

お店:ツバキホール(札幌市中央区南2西1)

地冷え

土曜日, 11月 24th, 2007

カンパチのカルパッチョ? 携帯なので勘弁

月周回衛星「かぐや」が送った地球の入りの映像を見ると、人類最初の宇宙飛行士ガガーリンの言葉を思い出す。

「地球は青いヴェールをまとった花嫁のようだった」

これは「地球は青かった」という即物的なコピーのオリジナルだ。
何と詩的なイメージだろう。
その時、彼は地球の美しさへ跪いた一人の騎士だったのだ。

その地球の上で、札幌は寒気のただ中にあった。
大地は冷え切っていた。

僕が身体を硬くしてたどり着いた先は

Restaurant Hiromu

普通の一軒家を改装したというフレンチレストラン。
玄関で靴を脱ぎ、リビングのテーブルに案内される。
台所から料理の音が聞こえてくる。
寛げてセンスある空間演出だ。

フットボールアワー岩尾激似のスタッフと、暖かい笑顔のシェフ。
白レバーのパテからいよいよ、物語の幕開きだ。
パレットのようなカンパチの盛りつけ、美術的なこと。
そして、今日のテーマのジビエ。
森鳩だ。初めて。
内臓を使ったソースの濃厚さ。
十二分に堪能。
ああ平和のシンボルを食べてしまった。

しかし、今夜の本当のメインは、同席のメンバーだ。
たわいないおしゃべりと楽なムードが、最高のご馳走だった。
今度は、森鳩供養の会をやろうぜ。はははのは。

外に出ると、一層厳しく冷え込んだ夜の風景。
でも、心は随分暖かくなっていた。

鴨祭り

月曜日, 12月 4th, 2006

フォアグラ
先日、雪混じりの冷たい夜、僕らは背を丸めながら住宅地を歩いていた。
そこで親しげな照明に浮かぶ店を見つけたとき、思わず心の中にも暖かい灯がともった。
ふとミュンヘンやパリ郊外の様子を思い出した。



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ディープインパクト三冠達成記念飲会

日曜日, 10月 30th, 2005

馬刺しはンマイ!
あー眠れない
ということで、先日行って感動した馬肉専門店の話
馬肉料理と言えば熊本が有名ですが、ここのは東北は太宰治の生地近くの牧場のものらしいです
絶品だったなあ
ススキノ某所の店の雰囲気も良かったです




葡萄と羊

土曜日, 10月 29th, 2005

キャンベル
一週間なんてあっという間に経ってしまふ。
しかも土日を狙ったように天候が崩れて、バイクラストランもできず。

先週土曜に毎年恒例の葡萄狩りに行ってきた。
そのお話。



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アミノ酸の夜

日曜日, 3月 6th, 2005

厚岸産
インド洋の大津波後、日本人は被災地周辺への旅行を控えているが、欧米の奴らはどんどん行き始めている、と何かの記事で読んだ。
本当に行って迷惑なところ以外は、以前と同じように旅行してお金を落としたり、誤った風評を改善してあげるほうがいいに決まっている。

今年札幌ではノロウィルスによる牡蠣の食中毒が発生して、皆食べ控え、それが生産地に打撃を与えているという。
だから、敢えて牡蠣に挑み、今年の運勢も占おうという企画。

結果は、大変美味しく楽しくいただき、皆様その後の体調もよろしいようで、本年もめでたい年になりそうだ。
よかったよかった。

エーテルの透明度
今日は日差しに春の予感が。
近頃オフライン気味だったけど、ネット時間も大事にしよう気分増加中デス。

内なる春




蕎麦でしみじみ

水曜日, 11月 3rd, 2004

休日の昼下がり、久々に蕎麦をたぐる。
大丸デパートに入っている永坂更科布屋太兵衛。

元祖更科
麻布十番の近くに半年ほど住んだことがあって、本店にもたまに行った。更科堀井の方が断然贔屓だったけれど。
神田藪だとか、有名どころにもイキがって結構行ったっけ。

北海道はそば粉の大産地だから美味しい蕎麦屋は多いけれど、東京の老舗との違いは、僕はつゆだと思う。
この店も甘、辛二種のつゆを客が好みでブレンドする方式だが、そんな工夫のことではなくて、つゆ自体の何気ない味わいに一日の長があるように思われる。

なんて蘊蓄は決して語らず、粋に食べたいものだ。
未だ至らず。

いい油を使ってそう

この道

月曜日, 10月 11th, 2004

休日の度に天気が悪い。いぢわる。
何となくバイクに乗る気にもなれず、だらだら過ごしてしまう。
そんな中、家庭イベントのため近所で贔屓にしている中華料理屋へ。
ここは、開店当初あまりのおいしさに腰を抜かした。香港海鮮と銘打つが、点心もデザートも深い満足を得られた。水産会社が母体だから食材も新鮮で、噂によると有名シェフを引き抜いたらしく、調理のセンスは抜群だった。
あえて名を出すと、新札幌のじゃんじゃん市場という店。
それから何年か経って、調理人も増え、安定期に入った感じ。未だに客足は絶えない。郊外の場末でもキチンと仕事して、接客が良ければ店はやっていける、という見本だな。

プロの技
山査子(さんざし)のチューハイがあったので飲んでみた。山査子って「この道」という歌の歌詞に出てくるけれど、どんな木なのだろう。
僕は見たことがあるのだろうか。

あの雲も
いつか見た雲
ああ そうだよ
山査子の
枝も 垂れてる


北国の夏は短いから

金曜日, 7月 30th, 2004

今夜も30度を超えている
喉は朝からビールを待ち望んでいた
マイバウムと夕暮れ
今期最高の人混みをかき分けて一番はずれのビアガーデンまで歩く
皆ニコニコしてるなあ



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夏の情景 第3夜

火曜日, 7月 27th, 2004

今日も夏の宵の微風に誘われて
豆腐料理の店 足はススキノへ向かう


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