周富徳さんと暗譜

通勤時にpodcastを聞いていたら、伊集院光がいいこと言ってた。

彼の落語家時代、数十の噺を稽古したが、結局5席ぐらいしか覚えられなかった。
その時師匠(当代の円楽)に言われても分からなかったことが、後に周富徳さん(ご冥福を祈ります)に聞いた話でハッと理解することができたという。
それはこうだ。

続きを読む

ピアノ最近

最近のピアノ事情を突然白状します
何とかゴウチに倣って笑

先生が変わった時に僕からお願いして基礎から見直すレッスンをやってもらってます
その一環としてツェルニーの30番を1からシビアにやってます
どなたかの話でピアノの先生が変わるたびにツェルニーやらされていると読んだことがありますが、まさにそんな感じ
やっぱり先生によって、微妙にテクニックが違うんですよね

とても勉強&訓練にはなりますが、副作用としてやっぱり演技構成点より技術点に頭が偏重する傾向になると感じます
そのせいか、発表会が近々あるんですが、自分が何を弾きたいのか全く思い浮かばない日々が続きました
ツェルニーに洗脳されてる感じでした

続きを読む

音楽と社会

佐村河内事件のニュースはやはり驚いた
考古学の神の手の一件と類似してると直感した
自ら構築した神性を維持するために、偽装を継続したこと
多分、後ろめたさを壁の中に塗りこめ、偽りの自我が膨れ上がっていたのだろう
そして、桜の下から死体が発見されてしまうというお馴染みの悪夢が、現実のものとなる

続きを読む

POWER OF MUSIC

最近のTVはPS3+トルネで録画して深夜にまとめ視聴というパターンです。
遊んでいるHDDを接続してほぼ無尽蔵に録れるのが良いですよ。
唯一弱点がBSに対応してないことですけど。
でもおひさまとかお江とかイ・サンとかF1とか色々楽しめます。

それで、今日見た何週間か前のN響アワー
マーラー特集で3番をチョン・ミョンフンの指揮。
素晴らしかった 感動しました。

演奏に先立つインタビューも心を打たれました。
MCの作曲家、西村朗さんも感動してました。

きちんと残しておきたいので
そっくり転記します。

演奏も涙が出るほど素晴らしくて、チョン・ミョンフンさんの大ファンになりました。
マーラーも再認識です。
色々聴いてみよう。

続きを読む

いい音ってなんだろう

いい音ってなんだろう/村上輝久
村上 輝久
ショパン
売り上げランキング: 150867

全てのピアノをストラディバリウスに変える東洋の魔術師、とドイツで絶賛された調律師・村上輝久の自伝

とにかく面白かった

続きを読む

音楽の2冊

いつものように書店をうろうろしていて、音楽に関する新書が気になった。
偶然、別な音楽本も目に入ってきた。
逆らわずに購入。

2冊とも秋めいた大通公園で読み終えた。

目を上げると、木々の葉は夏の若さを失っている。
もうすぐ紅葉するだろう。

僕は、心に去来する感想を反芻していた。

続きを読む

マスカレード

ハチャトゥリャン: 管弦楽作品集 ~剣の舞
ラザレフ(アレクサンドル)
ワーナーミュージック・ジャパン (2002-01-23)
売り上げランキング: 112

最近のiPodのハードローテイションは、ハチャトゥリアンの「仮面舞踏会」です。
ご存じでしょう。
この組曲の中の「ワルツ」が、フィギアスケートの浅田真央ちゃんのフリーで使われてます。
家人のつきあいで観てるうち、すっかりファンになりました。
ロシア人のタラソワコーチの紹介なのかな。
すごく売れてるらしいです。
仮面舞踏会と言えば僕のイメージではレオン・ラッセル→カーペンターズの素晴らしい曲でしたが、ハチャトゥリアンのこの曲も新たな脳内定番となりました。
仮面つながりで、ヴェネツィアにもまた行きたくなってしまった。

僕も彼女の演技とこの音楽の融合性に感動して、早速ネットで買いました。
厳しい冬の札幌の雑踏にぴたりと合いますよ。
ハチャトゥリアンて「ガイーヌ」の「剣の舞」と、初心者向けのピアノアルバムしか印象になかったけれど、もっと聞いてみたいと思いました。

この「ワルツ」のピアノ譜もネットで入手して、弾いてみました。
しかし、一見簡単に見えて音を外しやすい。その割に演奏効果もイマイチでした。
やっぱりオリジナルのオケがいいや。

Pages: 1 2 Next