夏は来ぬ

吹き抜け

今年の札幌は、土日になると天気が崩れるというパターンがずっと続いていました。
それだけが理由ではないけれど、バイクの初乗りができなかったのですよ。
一度、曇りの間を突いて、積丹へ遠征しようと試みましたが、札幌の中心部で雨に降られてしまいました。
行く先の、西の空を見遣ると暗雲が立ち込めています。
気持ちが折れて、引き返してしまいました。

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初乗り3

カラスの視点

羊蹄山です。
富士山と同様の成層火山です。蝦夷富士とも称され、日本百名山の一つです。
美しい。

帰りは倶知安、京極、喜茂別、中山峠ルートで戻ることにしました。
ずっと羊蹄山に見守られながら、最高に気持ちのいい走りでした。

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初乗り2

積丹岬からの暑寒別岳

もうブログ更新の余裕もなく1週間経ってしまいましたけれど、写真だけでもご覧下さい。

さて、場所はわかりましたか。
そう、積丹方面に行ってきたのです。

日帰りで、余り遠くに行けなかったし、昨年のラストランと呼応させてみようとも考えたのです。
今回は、ツレのHと一緒に行きました。

流石にこの地でも桜前線は通過したのに、残雪の残る山々の清冽な姿は、胸がすくような開放感でした。
この時期の北海道も、改めて素晴らしかったです。

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岬巡り-ラストラン

積丹岬の月影号

バイクの今シーズンラストランをいつにしようか、天気予報とにらめっこしながら考えていた。
このところウィークエンドになると天気が崩れていて、なかなか踏ん切りが付かなかった。今年は11月に入っても随分暖かく、ズルズルと日延べしそうなムードもあった。でもここは最果ての地北海道だ。いずれ一気に冬の影が天空を覆い尽くし、白く冷たい花びらをまき散らすだろうことは、避けようがない自然の摂理だ。
そして土曜日。予報では一日晴天。明日以降は寒気団が手ぐすね引いて襲来を待っているという。今日しかあるまい。

さて、どこへ行こう。日帰りだから近場で、出来れば明るいうちに戻って来たい。
絶好の紅葉狩り日よりだから、支笏湖方面に行こうか。でも考えることは皆同じ。多分道が混んでいるだろう。先日も千歳まで行ったしな。
では、意表をついて、海を見に行こう。うん。積丹半島ってのはどうかな。よし。決定。
心を決めて、朝の市街地に乗り出す。

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ラスト ラン

札幌はもうすぐ冬。
今日は天気も良さそうなので、今シーズンのラストラン。
何となく暖かそうな南方面へ。
空気は張りつめているが、気持ちがいい。
コーナリングは素直にリーンウィズでバイクとの一体感を楽しむ。
支笏湖に行ってみた。
標高が上がるとやはり、肌を刺すような寒さだ。
道沿いの紅葉が美しい。

和風じゃないな

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三角形の秋

何でしょう

一週間以上更新しないと、忘れ去られてしまうのでは、と焦りが生じてくる。そんな弱い心の持ち主です。

この秋の連休、僕は二つのことを諦めた。
ひとつはロングツーリング。
去年青森から日本海側を敦賀まで行った。
続いて今年は萩とか尾道あたり、残暑の埃の中を疾走するイメージだった。瀬戸内海が見たかった。
でもお天気も不安定で、何より経済的に計算が立たなかった。
もう一つは、だったらこの際二輪大型免許取っちゃおうか、と考えた。
しかし、どうせまだバイクも買い換えられないし、と随分呻吟した挙げ句、北海道では11月から3月までは乗れないから来春再検討しても同じ、という結論を見出し、こちらも断念。

秋空を見上げて、ちょっと寂しい気持ちになった。

そうだ。
諦めた、と思ってはいけない。
未だ時機を得ていないのだ、と考えよう。
機が熟していないのだと感じよう。

なんちって、デジ一眼カメラ買いたいから、ちょっと我慢モードしてるだけです。

そんな気持ちの秋分の日。嘲るようないいお天気。秋風が誘っている。
軽く市内ツーリング。写真修行もかねて経済的に。

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午後の巡航

午後遅くに一旦芸森から出てバイクを流していると,爽やかな初夏の風があまりにも気持ちよく,このまま家に帰るのが惜しくなった。
リュックから地図を出して道の駅をチェック。近郊でまだスタンプを押してないのは・・・ここだ,長沼町マオイの丘公園。
国道274号を鼻歌交じりで走る。次第に田園風景となる。
田んぼがキラキラ光り,その中でまだ小さくて硬そうな稲が等間隔に並ぶ。すくすくと育っているようだ。
煉瓦造りの塔が見えてきた。あそこか。
道の駅の広場には地元の直売店が並び,大勢の人たちで賑わっている。みなニコニコしてる。
さっそくスタンプを押す。
ソフトクリームを買って隣のパークゴルフ場の木陰に座り,親子連れや老夫婦のプレーを見物する。
草いきれを胸に吸い込む。
抹茶茶碗を作って展覧会を見て,今日はもう頭がいっぱいだなあ。
いい風。空が遠い。
まだまだ日は暮れそうもない。

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