周富徳さんと暗譜

通勤時にpodcastを聞いていたら、伊集院光がいいこと言ってた。

彼の落語家時代、数十の噺を稽古したが、結局5席ぐらいしか覚えられなかった。
その時師匠(当代の円楽)に言われても分からなかったことが、後に周富徳さん(ご冥福を祈ります)に聞いた話でハッと理解することができたという。
それはこうだ。

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One day with the natto

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この夏も結構色んな行事に参加しました。
バーベキューあり、ビアガーデンあり、コンサート聴きに行ったり、演劇も見た。
しまいにはインド旅行までしました。
しばらく放置していたブログの話題には事欠きません。

なのに、なんで今、納豆?

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ウッドデッキの日々

庭の花

札幌の戸外はそろそろ肌寒く、日も短くなってきました
それで、春に突然作成したウッドデッキのテーブルや椅子を片付けました

今年はこの場所で、随分心地よい時間を過ごしました
一脚だけ残した椅子に座ると、いろいろな思い出も浮かんできます

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料理も音楽

赤くて辛い海

誰もいない休日。コーヒーを飲みに行ったついでに、本屋に寄って、見つけてしまいました。
それは「今日の料理」1月号。
Lavandeさん推薦のエビチリレシピが載ってる。
料理的好奇心がむくむく湧いて、即材料を購入。いそいそ帰宅して久々にクッキングしました。
近所にエビチリの隠れた名店があってよく食べに行くので、自宅でキチンと作るなんて今まで考えても見なかったのですよ。

結果は、さすがCookDoとかのレトルト使用とは雲泥の差。冷凍エビなのに、びっくりするほど本格的な味に出来ました。プリプリ感がアアタ、絶品ですがな。下ごしらえがやっぱりキモですね。
大好評でした。
片栗粉をちょっと使いすぎて、粘度が若干高めになったのが唯一反省点です。
あと、あのレシピに加えて、何らかの中華的香辛料を加えても良いかも、と思いました。

Lavandeさん紹介ありがとう (^^)/
TBしときますよー。

最後が肝心

今、買い置きのカップ焼きそばを作った。
パソコンでゲームをしていたら、知らぬ間にワインをずいぶん飲んでしまい、小腹がすいたのだ。
キッチンで、カップ焼きそば(明星)のセロファンをビリッと引き裂き、かやくの袋を引き裂いて、カップに空け、お湯を注ぎ、タイマーを3分にあわせる。
いかにも身体に悪そうな臭いが漂ってくる。じっと待つ。
時間がきて、お湯棄ての穴をもどかしくこじ開け、キッチンに流す。期待通り「べコン」と音が鳴る。
ふたを開けて、タレ、マヨネーズを入れてよくかき混ぜ、青のりをふりかける。いよいよだ。もう口の中に広がる味と香りが想像の中で破裂しそうだ。
ちょっと待て。ここでもうひと味。
ごま油を一垂らし。そして、今回はコショーを一振り。あっっ。
どぅあーーーーーーーっ。

コショーの蓋が外れて、瓶の半分近くがゾボッと焼きそばに〜〜〜。

深夜のキッチンの惨劇。
もう身体が焼きそば受け入れモードになっているし、知らんぷりして一口食べてみましたけれど、すぐに吐き出して水を3杯。
泣きたい。へこむぜ。

カップ焼きそばは、以前もお湯切りの時に油断して、麺がズルッとまろび出たことは何度かある。
慌ててキッチンシンクから回収しても、もはや残飯にしか見えず、食べられなかった。

やはり、いくらがんばっても最後の最後で物事の印象って決まるのかな。
ベートーヴェンの強迫神経症的な終止形も、裏返しなのかも。(わざとらしくあっさりと終わるのも多いけれど、同じ事?)
人生も?

僕が尊敬する中崎タツヤ先生の漫画にもこういうのがあった。
ある不良高校生が親に嘆かれて言うことには
普段、本当にいい人で、親切で責任感があり長年慈善活動とかもしているすばらしいオジサンが、たまたま出来心で下着泥棒とかをすると、「本当はとんでもない変態男だった」ということになるだろ。
でも俺みたいにに女に暴力ふるうわ後輩からカツアゲするわ先公は無視するわみたいなのが、たまたま横断歩道でお年寄りの手を引いたりすると、「本当は根の優しい子なんだ」ってことになるんだ。
この、「本当は」ってとこが大事なんだ。そこで評価される、世の中そんなもんだって。
「俺もちゃんと考えてるだろ」

うーん、どうなんだろ。