四国スパイラル(さよなら銀嶺号) 7 最終回

imgp9733

歩き疲れて、マッサージチェアでワインを飲んだら、そりゃもうあなた、イチコロで沈没だ。
はっと目が覚めて時刻を確認すると、フェリーの時間には何とか間に合いそうだ。
7時40分、バイクに跨りフェリー乗り場へGo。今日もまあまあいい天気。

続きを読む

四国スパイラル(さよなら銀嶺号) 6

20080715-IMGP9590.jpg

(2007年の話なので、過去記事はタグの「四国」で見てください)

6日目 5月3日 松山から高松へ

昨日はよく走った。結構疲れもたまっている。
だから、寝坊して8時過ぎに起きても仕方ない。
荷造りして9時前に出発する。

続きを読む

四国スパイラル(さよなら銀嶺号) 5

優しく強く育てよかし

5日目 5月2日 高知から松山へ

昨夜は、絶品のカツオのタタキと焼酎でご機嫌になり、いい気持ちでそのまま寝てしまった。
7時40分に出発。
いい天気だ。

進路を西に取り、快調に走る。
山道はまだちょっと肌寒い。
濃い色の海に、鯉のぼりがはためいている。
緋鯉も雄だというのを知ったときはショックだったな。
まあ、いかにも元気な男の子が育ちそうな環境だ。

さて、僕は黒潮町を目指している。
黒潮町は高知県西南部の町だ。
聞いたことがないと思ったらやはり2006年に佐賀町と大方町が合併した町だった。
なぜそこに向かっているのか。

続きを読む

四国スパイラル(さよなら銀嶺号) 4

静謐

4日目 5月1日 徳島から高知へ

はっとして目が覚める。7時だ。
知らぬ間に布団も掛けずに爆睡していた。
天気予報では雨だった。寝ぼけながら窓を見ると、どんよりと暗い曇。やはり雨のようだ。
気持ちが萎えてしばらくぐずぐずする。8時半頃ついに意を決して出発準備をする。荷物などを完全雨防備。
部屋を出てフロントに降りるが、誰もいない。支払いは済んでいるのでキーだけ置いてちっさくお礼を言う。まあ、値段相応の宿だった。

駐車場で荷物を積み、エンジンをかける。危うくディスクロックしたまま出るところだった。まだ脳が働いてない。目印のコイルに助けられた、ディスクロックには絶対必要と断言する。

続きを読む

四国スパイラル(さよなら銀嶺号) 3

鶴がかまぼこを咥えながら舞っている街

3日目 四国上陸 徳島へ

すばらしい晴天だ。
ホテルの窓を開けると舞鶴名物のかまぼこの看板が、お早う、と明るく挨拶している。

荷造りしてバイクのエンジンを吹かす。
四国に向かうルートは、舞鶴から明石に抜け、淡路島を経由して上陸することにした。
まずは、丹波の山々を越えていかなければならない。

冴えた天気の中を快走するが、標高が高いせいで意外と寒い。しかも道に迷ったり。
日本情緒あふれる景色を楽しみながら、距離を稼ぐ。

続きを読む

四国スパイラル 2

白の座標

2日目 舞鶴へ

勤め人の悲しさで朝8時前に律儀に目を覚ます。ここがフェリーの中と気がつくのに、相当時間がかかる。仕事のこともまだ気になっている。
それでもいつもよりはのんびりしている。買い込んだサンドイッチを食べるとまた眠くなり、二度寝する。
10時頃もぞもぞ起きだして、カフェに行きコーヒーを飲む。デッキに出て海風を浴びる。本を読んでパソコン出してゲームして映画見て。そんなことをしているうちに、仕事などの雑念が徐々にはがれ落ちて行った。携帯もずっと圏外だし。やたらと眠くなっては、部屋に戻って寝る。

続きを読む

四国スパイラル 1

フェリー埠頭:美しき旅を!

1日目 フェリーへ

ツーリングの写真を見ていると、いつも何か違和感を感じる。
それは、普通の旅行と違って、ツーリングの場合は走ること自体のウェイトが大きいからだ。朝靄の中を疾走したときのゴワゴワ漂白された胸の裏側や、鼻歌を歌いながらアクセルを緩めた昼下がりの空気の粘度は、これらの写真と写真の間にあるのだから。

続きを読む

四国ツーリング 直島 帰国

20070508-IMGP9732.jpg

土曜深夜、無事無事故無違反で帰ってきました。

ツーリングの最後は美術ファンなら一度は行きたいという直島に渡りました。
金比羅さんなどの観光地はジジババオバサンオジサンが中心で、たまに見かける若者カップルはジャージ系、ポロシャツ系という構図でした。が、ここ直島ではアート系の若者でごった返していました。
美術館や作品群よりも、そのあまりの客層の違いが面白かったです。

なんかいつものことですが、旅が終わった空虚感と疲れと仕事で、ぼんやりしてます。
詳しい報告はまた徐々にのんびりやってきますから。

四国ツーリング 高松へ

醤油かけうどん

本日はあまり走らずのんびり観光でも、というプランでした。
しかし金比羅さんでは1400段をぜいぜい言って登らされ、高松の丸亀商店街でも延々と歩かされ、ぐったり疲れました。

初の四国は印象的でした。しかし八十八カ所のお寺に一個も行ってないことに、今気づきました。
心を残しつつ、明日は直島に寄ってからフェリーで帰ります。

ご静聴ありがとう

四国ツーリング 松山へ

千と千尋? 写真選ぶ時間がなかったので適当に。 帰ったら差し替えます。

高知から海沿いに松山へ
相当走ったので疲れて、到着は夜8時過ぎ。
気持ちにむち打って道後温泉に行ったら、すごい人混みでした。
一応温泉に入って、まったりして電車で帰還。
色々エピソードは帰ってから報告します。

明日は四国巡り最後の高松です

Pages: 1 2 Next