タイ・ラオスの旅 その11

懐かしい雲

トゥクトゥクは、工事中の直線道路を行く。アジアハイウェイだろうか。
赤土の埃がひどい殆ど舗装されていない道を、揺れながら走り続ける。
タイとはやはりずいぶん違う景色だ。
ピレネーを越えてスペインに入ったときにちょっと似ていると思った。

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タイ・ラオスの旅 その10

初めてのラオス

トゥクトゥクはしばらく市街地を走ると、とある店の前で止まった。
おかしいなと思ってると、店から女店員二人が出てきて、ラオスのビザをここで取れと英語で言う。
すぐにピンときた。要するに代書屋だ。運ちゃんとグルだろう。
こちらはガイドブックで知識を仕込んでるので、友好橋のイミグレで直接取れることを知っているから、当然拒否する。
それを告げても向こうも商売、しつこく言い募ってくる。
Nさんは英語がダメ、オーストラリアの女の子もまずはこちらに任せる感じだったので、僕が代表でお断りするが、ボキャ不足で強く反論できない。
運ちゃんは長期戦覚悟か、降りてタバコに火をつける。

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タイ・ラオスの旅 その8

朝の粒子

朝。ホテルの窓から昨夜の喧噪のナイトマーケットが見下ろせる。
あの怪しい通りも今は明るい朝の光を受けて沈黙している。
変哲のないホテルバイキングの朝食後、バスターミナルに向かう。歩いて10分の場所だ。

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タイ・ラオスの旅 その5

浮遊

Nさんがタイ式マッサージに行っている間、ぐっすり眠りました。
目を覚ますと、外は本格的な雨のようです。
こちらは6月から9月までは雨期です。
今まで何度か雨期にアジアを旅行しましたが、夕立が盛大に叩きつけるの以外は、意外にからっと青空だったりして、日本の梅雨とは随分イメージが違います。
しかも観光はオフシーズンでホテルや飛行機なども安く、案外狙い目かと思います。
ですが、この夜は激しい雨脚で止む気配がありません。
めげずに傘を借り、夕食がてらナイトバザールという所に行くことにしました。
玄関で、偶然にそちらに向かうホテルの無料バスを発見して乗り込みます。

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タイ・ラオスの旅 その4

早期正常化を願う

昨日タイでクーデターが起きました。
本当にビックリしました。
バリのテロや地震もそうですが、帰国後によく大きな出来事が起こっています。
ただ、今のところ直接的な戦闘は発生しておらず、意外にノンビリした状態のようですね。
前回同様、国王の動向が鍵になるのでしょう。

写真はiPodの王室バージョンです。
王様は本当に尊敬されているようです。

さて、チェンマイ散策は続きます。

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