エッシャー展

p1010410先日エッシャー展に行ってきました

エッシャーファンというわけでもなく芸森美術館という辺鄙な場所での開催だからパスしようと思ってました
ある日新聞に展覧会評が載っていたので目を通すと有名な騙し絵的版画だけではなく初期の作品も随分展示されているらしい
なら行ってみっかとお墓まいりのついでに寄ったのです

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ミュシャ展 -パリの夢 モラヴィアの祈り-

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先日所用で休暇を取ったのですが、思ったより用が早く終わって出来た平日の空き時間。
何をしようかまず思い浮かんだのは、ご多分にもれず映画です。
調べてみたら、この時間に見られる映画に是非観たいというものがありませんでした。
アナ雪?勘弁して下さい。
そこで思いついたのが、道立近代美術館でやっている「ミュシャ展」です。
ミュシャは確かだいぶ前に展覧会を見てるし、アールヌーボーの代名詞でもあるあの絵柄は確かに優雅だけど特に思い入れはなかったので、スルーするつもりでした。
でも、このまま帰宅するのは勿体ないから、と地下鉄に乗って向かいました。

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平松礼二

日曜美術館というTV番組(録画してたもの)で平松礼二さんという日本画家を紹介していました。
長らく文芸春秋の表紙を描いていた方です。

作品にも人柄にも感銘を受けました。
迷ったときにオランジュリー美術館のモネの睡蓮に衝撃を受け、以来日本画での睡蓮の表現に取り組んでいるそうです。

僕はモネは特に好きな画家ではありませんが、オランジュリーの睡蓮の部屋だけは別世界で、涙が出ました。でもあれはある意味反則で、バーチャルリアリティーかもしれません。
平松さんの絵の方が表現主義的で自分の好みですね。

そして、70歳を超えているのに
「アートの世界はどこまで行っても荒野を駆け巡る青年、少年でありたいなと思います」
「ひとつひとつ積み重ねていかないと、答えに近づくことはできない」
などの言葉や、また「遊び」という精神を大事にしていたり、若々しさと優しさにあふれた人柄が伝わってきました。
伝統を受け継ぐ重厚さと共に軽みみたいな境地に憧れを感じました。

最近ちょっと色々なことで迷ったりしてたので余計心に入ってきたのです。

バレリーナ誕生

ローザンヌ国際バレエコンクールで菅井円加さんが優勝した
おめでとーーーパチパチパチ

コンクール映像見たことあります?
毎年NHK教育でやるんです
芸事はみんなそうだけど、やっぱり才能ってあるなって思います

でも、この番組の面白さはそういうことではないんです
現地のスイス制作の番組で、解説がバレー界の大御所の方なんですが、笑っちゃうぐらい超辛口だったのです(調べたらパリオペラ座バレー学校の校長だったクロード・ベッシーさんでした)
容赦なく才能のない子を切り捨てる
それは体型にまで文句を付ける勢いでした
でも極めて的確
プロの見方
それでハマりました
近年は登場してなくて寂しいですけどね

是非今年の様子も拝見したいな
バレーって素晴らしい世界です
最初に見に行ったとき、足音に痺れました

ps
これはgoogle+に書いていて、自動的にfacebookとtwitterにも投稿できるんです
そして、ブログにも同じ記事を載せようかなと
なんか訳分からなくなってきたな

古代ローマ帝国の遺産展

過日、道立近代美術館で開催されている「古代ローマ帝国の遺産展」に行ってきた。
確か何度か国内外で古代ローマの遺跡はみているので、最初はどうしようかと思った。
しかし今回はポンペイの遺物を中心とした展示というので、楽しみにして向かった。

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エコとファッション

生まれ変わったらファッションデザイナーになりたい
酔ってそう言ったら
「今からでもなれるよ」
と返された
無理だから!
でも嬉しかったです

というわけで、たまにチェックする番組「ファッション通信」
今日見たのはは2010年春夏のパリコレでした

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ジョルジュ・ルオー展

過日、曇り空から吹く冬の風に震えながら、久しぶりに道立美術館への道を急いだ。

ルオーの絵は何度か見ているはずだが、確かミュンヘンのレンバッハ・ハウスで見た印象が強い。
その時も、乾いた欧州の冬の曇り空から、雪が舞い降りていたはずだ。
しかし、調べると収蔵品でもなく、彼は青騎士派でもないから、記憶違いかもしれない。
唯一、青騎士の第二回展にルオーが出品したという記述がネットにあったから、もしかしたら企画展か何かだったのかもしれない。

あの黒い輪郭と鮮やかな色彩の宗教画は、一度見たら強烈な印象を残す。
逆にいえば、個性が強すぎテーマも限定されるので、全て同じ系統の絵に見えてしまう。イコンのような。
僕の先入観念はそんなものだった。

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セザンヌ主義

深まる謎

オルセーでもどこでもいい。多くの絵画が展示されている中、微熱に浮かされたようにさまよっているとする。
そんなときに絵の方からこちらの目に否応なく飛び込んでくる作品があるだろう。
それはルソーだったりカラヴァッジョだったりジォットだったり、人それぞれだろう。

そして僕にとって、それは何よりセザンヌだった。

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